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小６｜レッスン前のウォームアップ
『英語で先週の出来事ニュース』

ぶっつけ本番で１週間のニュースを英語で発表します。
単語も文法も間違えてもOK！とにかく思い浮かんだことを英語で伝える。
毎週これを重ねているうちに、英語でのコミュニケーションが楽になってくるのです。

小６｜Letter to Santa Speech
サンタへの手紙スピーチ

小６Hくん、全て自分で考えて作ったサンタさんへの手紙。
にこやかに、自然体でスピーチを披露してくれました。

01 フォニックス

あっきーママ’s Classでは、イギリスの小学校でも取り入れられている「シンセティック・フォニックス」の礎ともなっているJolly Phonics (ジョリー・フォニックス)を丁寧に導入しています。
英語の文字と音を絵本やゲームを使って結びつけ、読み書きを楽に、そして英語の自然な発音、リスニング力を育みます。
また、フォニックスを応用することで単語を覚える苦労を減らし、伸びやかに英語に取り組めることをこども達が自身が実感できるため、こどもたちが大好きな学びの一つです。

02​ プレゼンテーション

幼児、小学1年生から、英語で発表をする機会を多く取り入れています。まず、人前で英語で話すことに慣れること。
次にテーマに基づいた発表にも取り組みます。
そのために英語だけではなく「自分で感じ、考えること、伝えること」に慣れてくるのです。

​こども達の10年後、15年後、20年後に必要な力の基礎を大切にします。

03 英語絵本の多読

私自身、息子にに日本語の絵本の読み聞かせを長く長く続けていました。そして、息子が小学校、中学校と進むにつれ、幼い頃の読み聞かせが、彼の語彙力、推測力、思考力、伝達力に大きく貢献していることをひしひしと感じました。英語の絵本も同じ力があると信じています。
​絵の助けを借りながら、日常の英語の表現に触れ続けることが、子ども達の英語の目を、英語耳を、英語口を、そして思考を育んでいきます。

04 英語合宿

夏に福島のBritish Hillsに英語合宿に出かけます。
本格的な国内英語留学といわれるBritish Hillsでは、スタッフは全員英語ネイティブ。引率する私たち日本人講師も全て英語で生活します。英語スピーチ指導、英語でクッキング、英国式のマナーの勉強・・・
同じテキストで学ぶこどもたちが日本中から集まり、学びが広く濃い１泊2日の合宿です。

05 おしばい

４コマ漫画の中のセリフを使った、ミニおしばいも、こども達が大好きな学びの一つです。何度も練習しているうちに、ふと気づいたら基本フレーズが自分の中にしっかり定着していくのです。

また、役になりきることで、そのフレーズが使われる場面、心情が、「自分ごと」として感じられるようになっていく。。。
そして、なにより子ども達にとって「楽しくてたまらないあそびの時間」なのです。

06 遊ぶ。楽しむ。だから、もっと好きになる。

日々のレッスン、夏合宿、季節のイベント、スピーチ大会・・・
どれもみな、『とにかく楽しむ』ことを大切に取り組みます。
遊ぶだけでは英語は身につく、そんな夢のような魔法はありません。
でも、だからこそ！遊びも取り入れ、学びを楽しめるしかけが大事。
そうすれば、「英語が楽しい」「英語が好き」その想いが
​『英語がもっと好きになった』につながっていくのです。